【授業】コロナ禍だからこそ、より“対話”の可能性を信じて-。

「社会とのつながり」と「豊かな対話」を軸にした授業「未来の教室」は、covid-19の影響を大きく受け、実施することができない半年間を過ごしました。

少しずつ状況が見え始め、感染予防の対策もわかってきた段階で、今年度(2020年度)初の授業「未来の教室」を届けました。

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中高生にとって、コロナ禍で大きな影響を受けたのは、学習に関わることはもちろんですが、「自分のことを表現すること」や「周りの人が何をどう考えているのかをやり取りすること」が圧倒的に少なくなりました。普段から感じている気づきや考えを、率直に話し合えたり、聴き合えたりする対話的なやり取りが、半年間ほとんどできない現状は思った以上に損失です。

なぜなら、思春期世代を生きる10代にとって、「多感」は彼らの専売特許。その「多感」を、表現したり、確認し合えることにこそ、大きな成長につながる機会が含まれています。

このような状況にいる中高生を支えようと、センパイたちは授業「未来の教室」を届けるべく集いました。

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