【新聞】上毛新聞(群馬地方紙)に、オンラインで実施したキャリア学習に関する記事を掲載いただきました

2020.07.06 上毛新聞(群馬地方紙)にぐんま国際アカデミー(GKA)中等部9年生にオンラインで実施した探究学習に関する内容を取り上げていただきました。

講師を務めたのは料理店のシェフと信用金庫職員。それぞれ職場から参加し、パソコンの画面越しに生徒に語り掛けた。生徒はチャット機能などを使いながら意見を交わした。

(中略)

進行役の沼田さんは、永田さんが馬場さんら店側のニーズ把握に努めた点、サイト上では「店を助ける」ではなく「店が消費者の自粛生活を彩る」という姿勢を出した点が利用実績に結び付いたと指摘。「社会はこうした人の思いや工夫で動いている」と訴えた。GKAは昨年度から9年生の段階で、社会の話題を選び、校外に出て当事者のニーズを調べ、解決策を考えて行動する授業を実践している。}

(中略)

公立高校の限られた資材でも講義ができないか、試行錯誤は続く。社会をより良くしようとする大人の営みは、「新型コロナの問題を子どもも共有できている今こそ、より伝わる」と考えるからだ。

記事より一部抜粋


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