NPO DNAでは、高校3年次における「総合的な探究の時間」(2年次との移行も含めて)、進路探究プログラムを届けています。
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AO・推薦入試を活用するかしないか限らず、人生の次のステージに向かうための道しるべとなるものを、見出していくこと。いわゆる「志望理由」を自分の中で明確にしていきます。
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そしてそれは、自分の外にあるものではなく、内にあるものであること。それを振り返り、言葉にし、気づいていく。そのために、他者に語ること、他者と語ることを軸にした進路探究プログラムです。
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【高校生の気づき・学び】
すごく分かりやすくて自分のやりたいことを再確認出来るいいきっかけになった。2 時間ずっとワクワクしていた。再確認出来たのでモチベーションも上がってとてもいいガイダンスだった。この企画は次の代にも続けて欲しいと思う。項目別に洗い出せるので自分の出来ないところが明確に分かったし、夏休み中何をしなければいけないのか分かった。
参加前は推薦入試に対してあまり積極的ではありませんでした。でも、講師の方や先生方の話を聞いて考え方が変わりました。志願理由を考えることは今まで考えてこなかった漠然とした目標を自分のはっきりとした意思にすることができます。それは今までの自分の経験や何を学びたいのかという事を深く考えることが出来るため、受験勉強へのモチベーションだけでなく、大学進学後の自分にもつながってくるということを初めて知りました。まずは、自分のことを深く知りたいと思います。
文章で書いたことを全て詳しく言えたわけではないけれど、アドリブで自分の口から出た言葉は嘘ではないと思うから、気づいていない所で自分がどんな考えを持っているのかを知ることができた。
思っていることがうまく言葉にできなかった。もっと明確に自分の伝えたいことを考えなければいけないと思った。
今の意思を相手に伝えられて意見がもらえた事が嬉しかった。言葉にしたことで本当にその分野に進んで後悔しないのかという感情がより一層強くなった。(本当にどうしてもやりたいという事が見つかっていないから)
自分がやりたいこと大切にしたいことはこうだったんだ!普段思っていること大切にしたいなと考えてることをがちで語ってすっきりしました。
友達に語ることで自分の意思がよりしっかりしていくように感じた。
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