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「Hello! Senpai.」、始まります。-「Hello! Senpai.」Vol.01

2004年に創業し、今年2019年をもって15周年を迎えたNPO法人DNA。
この15年間、ここ群馬で一貫して「子ども・若者と、社会をつなぐ」ために、さまざまな活動を届けてきました。2013年からは学校教育と連携した教育活動に取り組み、現在は県内20校程度と学校と連携して、10代の成長と学びを支えています。

そんな私たちの活動のひとつ、授業「未来の教室」。
群馬県内の10代に届け続け、これまで述べ7,500名と対話を通じて向き合い、未来を語り合ってきました。

授業の担い手は大学生や社会人等のセンパイ。
「群馬の10代が、自らの価値と可能性を実感していける教育活動」に共感していただき、これまで述べ1,500名のセンパイとともに授業を創り上げてきました。

数年前に、3名のスタッフ・メンバーの想いと、共感して集った21名のセンパイから始まった授業「未来の教室」は、深く、豊かに広がり続けてきました。

最初に届けた授業「未来の教室」。当時届けた高校生の中に、現在届ける側になったセンパイもいます。

「ともに創る一人ひとりの想いを大切にしていきたい」という考えから始まるのが、「Hello! Senpai.」です。

「Hello! Senpai.」って?

「Hello! Senpai.」には、コンセプトがあります。

このコンセプトには、授業「未来の教室」の続きになるようにと願いを込めています。そして、「Hello! Senpai.」を読んだ群馬の10代が、より自分たちの社会のことを身近に感じられるようになればいいなと思っています。

私たちセンパイたちも、みんなと同じように悩み、考え、楽しみ、生きている。少し先を歩んでいるけれど、同じ社会でともに歩む存在であることを、伝えていきたいと考えています。

記事の内容は、一人ひとりのセンパイにフォーカスを当てたインタビュー。記事を通じて、センパイの人となりや中高生に対する思い、関わっている理由などなど…お伝えしていきます。

ひと口にセンパイといっても、活動のきっかけやバックグラウンドは人それぞれ。

●「10代の成長を支えていきたい」
●「学生だからこそできる教育ボランティアを」
●「地元の子どもたちを応援したい」

「Hello! Senpai.」、これからお楽しみに!

 

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