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自分の暮らす街におけるCOD基準の実態?-群馬の10代の探究マイストーリー
探究マイストーリー「自分の暮らす街におけるCOD基準の実態?」探究
最近、気候変動に関心を寄せる10代が多いです。ある高校生は、普段自分が使用する「生活排水」があまりに多いということに気づきました。手洗い、シャワー、洗い物、洗濯、親が使う車を洗う水……🚿
この「生活排水」が流れつく湖沼や海の「水質汚濁」の示す指標が【COD(化学的酸素要求量)】。化学の授業で学んだ知識を活かしながら、自分が暮らす自治体がどんな基準設定をしているのかをリサーチ💭
「気候変動」という世界的な課題と言える現状に対して、「できること」は何もない…と感じてしまいます。しかし、学んだ知識を使って目の前にある社会を見つめていくことから始める大切さを、10代が教えてくれます💡
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