【web】『社会に開かれた学び』をつくる暮らしと繋がる”教育”の未来 – ウェブメディア「高崎で暮らす」対談記事掲載

2019年6月、「あなただけの“高崎”を発見するWEB」メディア「高崎で暮らす」に、群馬県立高崎北高等学校 丸橋校長と代表理事・沼田との対談記事が掲載されました。

高等学校において2022年に本格試行される学習指導要領の理念に掲げられた「社会に開かれた教育課程」。その実現を目指した学校教育の改革についての話について対談させていただきました。

『社会に開かれた学び』をつくる 暮らしと繋げる“教育”の未来【NPO法人DNA×高崎北高校】(記事より抜粋)
今回は『NPO法人DNA』の沼田さんと、『高崎北高校』の学校長・丸橋さんに、「民間/公共の学び」について話を伺った。
これからの教育が目指す『社会に開かれた学び』とはどういったものなのだろうか?高崎で暮らす全ての人が関わる”教育”について、共に考えてみるとしよう。

(沼田)僕たちは『総合』の授業づくりをサポートしたり、年間計画を立てるお手伝いをしています。
国語の先生は“国語を学ぶ授業をつくるプロ”ですが、“総合を学ぶ授業をつくるプロ”ではありませんよね。『総合』の授業は、国語などの教科の枠を越えながら年間35コマ分の授業があります。私たちは多忙な先生を支援することで、「学校オリジナルの授業」ができるように活動しているんです。
具体的には、3年間の計画を立てて必要な時期に仲間づくりや目標設定のオリエンテーションを組んだり、大人の話を聞く機会や経験を後輩に伝える機会を設けたり……。

前編)『社会に開かれた学び』をつくる 暮らしと繋がる”教育”の未来【NPO法人DNA×高崎北高校】

後編)『社会に開かれた学び』をつくる 暮らしと繋がる”教育”の未来【NPO法人DNA×高崎北高校】