【書籍】学事出版【もし「未来」という教科があったなら】のコラムを、代表・沼田が執筆担当いたしました

2020.11.27(金) 学事出版から発売された【もし「未来」という教科があったなら】のコラム1に、代表・沼田が【「安全基地」のような未来の学校】というタイトルで執筆し、担当いたしました。ご関心持たれた方は、ぜひお手に取っていただけると幸いです。


【下記引用】
高校教育に「未来」を取り入れたらどうなるだろう?
学校教育にも「未来」を意識した取り組みが行われている現在、しかし本当に「未来」を取り入れるとはどういうことか?真に学校や子どもにとって意味のある「未来」という視点の取り入れ方とはどういうことか


主な内容

プロローグ
PART1 未来を考えるとはどういうことか-教育の外側で語られている「未来」に目を向ける
1 AIと超長期の歴史把握の視点から考える「未来」/広井良典
2 未来の希望を創る学び/佐宗邦威
3 未来のことを考える/石黒浩

PART2 未来を見据えた学び方-学校内外での様々な試み
1 学校を飛び出した先生が学校を巻き込む/前田健志
2 すべての生徒の「未来」を考える/望月未希
3 「未来」の評価のあり方/市川力
4 探究活動から考える未来/飯野均
5 「未来」の修学旅行を展望する/米田謙三
6 「未来」の学校行事を展望する/中川隆義
7 未来につなげる「合格後」の学び/船越日出映
8 受験に「未来」は効くのか/山口大輔
9 生徒たちが創りたい「未来」を実現するために/太田環

コラム1 「安全基地」のような未来の学校/沼田翔二朗
コラム2 資質・能力を育む「日常のキャリア教育」/一蝶亮
コラム3 未来とテーラーメイド教育/西成活裕
コラム4 未来の入試/白水始

PART3 未来と学校教育-「未来」という言葉に落ち着いて向き合うために
1 未来を見据えた学校づくりとは/日野田直彦
2 常に「理念」を共有し、「未来」を拓く/吉野明
3 「未来形の学び」の落とし穴と「未来を創る学び」への視点/石井英真

【ご興味・ご関心ある方は】

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