【新聞】上毛新聞(群馬地方紙)に、授業「未来の教室」に関する記事を掲載いただきました

2019.10.25日 上毛新聞(群馬地方紙)に、富岡の全中学校対象の授業「未来の教室」を届けるセンパイたちの研修の様子について取り上げていただきました。

大学生や社会人ら地域の先輩との対話を通じて中学生に日常生活や将来についてじっくりと考えてもらう授業「未来の教室」が本年度、富岡市内の全6中学校で実施される。生徒の成長を後押ししようと、市内を中心に約60人の先輩が参加し、研修に取り組んでいる。地域ぐるみで生徒を支えることで、地域社会への関心や愛着を高めてもらうのが狙いだ。

9月上旬の夜、市役所で開かれた先輩向けの研修会には、高校生や社会人ら12人が集まった。授業の目的や進め方について理解を深め、ワークショップで対話の基本を学んだ。

(中略)

中学時代に生徒として同授業を受けた佐藤さん(富岡高2年)は今年、先輩として参加する。当日は吹奏楽部の部長を務める中で人間関係に悩んでいたが「先輩と話すと楽になった。(授業は)積極的になれたきっかけ」と振り返る。

記事より一部抜粋


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