2019年9月、群馬県地域づくり協議会が発刊する「ひゅうまにあ通信」vol.78に、令和元年度群馬ふるさとづくり賞 受賞に関する様子を取り上げていただきました。

紙面において、講評コメント（一部抜粋）を掲載いたします。

ふるさとづくり賞を受賞したDNAは、キャリア教育プログラム「未来の教室」を2013年から行ってきました。中高生が、社会人や大学生などの先輩達と語り合って、気づいたことを今後の学生生活の参考になるものです。社会人として市役所職員に参加してもらい、地域の人材育成事業として、行政も巻き込んだキャリア教育を行っています。こうした珍しいかたちには驚きました。社会人から話を聞いた中高生たちが、今後の地域づくりの核となってくれるに違いないとい期待もあり、評価が集まりました。審査委員からは、「地方が疲弊している中で、故郷を大事に思う気持ちを大切にし、生きる喜びなどを伝えている活動に感動した」という声が上がりました。※「ひゅうまにあ通信」をお手に取りたい方は、群馬県地域づくり協議会まで直接お問い合わせください。

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