高校生の進路選択を後押しするために。 | NPO法人Design Net-works Association

高校生の進路選択を後押しするために。


先月2月18日(水)、高崎市内にある群馬県立吉井高等学校の高校2年生向けに、高校生自らが進路選択の一歩目を踏み出す機会となるよう、センパイ(教育ボランティアスタッフ)から体験談や進路を描くためのキャリア学習プログラムを実施いたしました。

当日は市内外問わず、そして専門学校・短期大学生・大学生・若手社会人と多様に、およそ20名近くのセンパイたちが、高校時代の体験談や現在の話をしていただきました。

中には、有給!を取得し協力していただいた社会人の方もいらっしゃり、授業当日は多様な選択肢があることを実感できるような授業となりました。

ますます進路選択を考えなければならない、高校2年生のこの時期だからこそ、自分よりも少し先を歩むセンパイから将来のイメージを獲得できるよう、3人のセンパイから話を聴き、自分の将来について考える…そんな様子を写真から感じてみてください!

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(授業前に最終調整しているセンパイの様子)

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(授業開始後、クラス全体で自己紹介しているセンパイの様子)

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(センパイには自分史プレゼンをしていただきました)

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(同じ高校出身で現在大学で活躍中のセンパイからの話も)

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(センパイの話を真剣に聴く高校生も多く)

【高校生たちの声】

・やっぱり私たちと近い大人、社会人に話を聴くと分かりやすかった。
 改めて考えることが「チャレンジ」しようとおもった。調べてみる!
・“やりたいことがない”のは自分が見つけようとしてないだけだと実感した。
・自分はやりたいことやなりたい夢がないけれど、それを理由に取り組まなかったり、
 勉強をしないのではなく、やりたいことがないからこそ、
 今向かい合っていることに向かい合いたいと思った。
・私が考えていた将来はまだまだせまくて今回話を聴いてもっとやわらかい頭で
 考えることが大切なのだと分かった。一歩目はデザインの知識・色彩センスを身に付けること。
・3人ともそれぞれ違う話をしてくださり、特に気になったのが自分で決断することの大切さでした。
 人に流されず自分の興味のあることに挑戦するとともに進路についてしっかり調べることの大切さを学びました。
 これから一歩目としていきたい大学について調べていきたいと思います。
・自分だけで考えるのはやっぱり大変でもあり、まだまだ未熟で先のコトまでわからない。
 そういったときは、じぶんより上の人や大人の人に相談すると新しい発見があると思った。
 途中であきらめないで、続ける気持ちが大切。それが自分の将来につながる。

皆さんが自分の将来を選ぶ時、どのようなことがきっかけで選んでいきましたか?
高校生にとっては、僅かなきっかけであり、僅かな出会いかもしれませんが、
その“僅か”で、未来を切り拓くことができるかもしれません。

そんなことを信じて、今後も高校生に地域社会との接点を紡いでいきたいと思います。