【特別インタビュー】高校生に伴走するセンパイの声 vol.2 | NPO法人Design Net-works Association

【特別インタビュー】高校生に伴走するセンパイの声 vol.2


NPO法人DNAが高校2年生に届けた“進路選択の一歩目を踏み出す授業”。

2月18日の授業では、全6クラス160名に対して、1クラス3-4名のセンパイ(教育ボランティア)の皆さんから高校時代の体験談や現在の仕事や生活の話をしていただきながら、高校2年生が進路を一緒に考えました。今回の授業はセンパイの力なしでは出来なかったこと。そんなセンパイに対して、2月18日の授業後に今回の教育機会についてインタビューしました!本記事はvol.2です。
★vol.1はこちらから⇒【特別インタビュー】高校生に伴走するセンパイの声 vol.1

続いて、普段は群馬県利根郡みなかみ町で観光サービスの仕事をしている高草木徳行(たかくさぎのりゆき)さんに話を伺いました。

「自分だったらどうしよう」って悩みながら聞いてくれている。

20150318-1-1

(授業後、インタビューに応えてくれる高草木さん)

-お疲れ様でした。今日の感想を教えてください!

高草木さん:普段仕事で大学生とは接する機会があるのですが、高校生と大学生では大きく違うなって思いました。高校生の状態としては、先生に守られていますよね。しかも高校2年生だと人の話を「聞いて」「書く」ということで精いっぱいで自分の考えを表に出すのが難しいのだと思います。そういった点が高校生と大学生の違いだなって感じましたね。

-高校生の反応はいかがでしたか?

高草木さん:最初はボーっと聞いていた高校生たちも多かった気がします(笑)でも、後半になると「自分だったらどうしよう」って悩みながら聞いてくれているようでした。だから聞く態度も自然と変わっていきましたね。

社会人にとってプラスになることは「高校生の地点を知っておくこと」

(高草木さんには力強く、高校生にプレゼンをしていただきました)

-今回の機会に参加して、社会人として参加の意義はどんなところにあると思いますか?

高草木さん:意義はたくさんあると思いますよ!社会人になると高校生と歳が離れてしまって、中々知る機会もないと思います。だから、高校生がどのような考えを持っているかとか、社会人にとってプラスになることは「高校生の地点を知っておく」ということだと思います。高校生の持ち味を知れるきかっけにもなったりしますよ。

-プレゼンの中で印象に残っていることは何ですか?

高草木さん:印象に残っているのは、高校生のみんなと小さい頃の「夢」について話をしていた時ですかね。生徒の中には小さいころの夢をしっかり詳しく覚えている子もいて、それを喋っていた時は表情がきらきらしていました。その表情が印象的でしたね。私は、「小さいころの夢の隣に将来の自分がいる」と思っているので、小さいころの夢ってとても大切だと思うんです。それを高校生たちに思い出してほしくて、話を振ったのですが、私自身も小さいころの夢を思い出したり、高校時代の自分を振り返ったりすることができてよかったです。

-今回のような機会は、他の社会人の方に勧めたいと思いますか?

高草木さん:機会があれば勧めます!高校生の時を思い出せますし、高校生を知れる貴重な機会だと思いますよ。高校生に対して何かを伝えるってことが結果として、自分のことを振り返れた機会だったのでよい機会でした。ありがとうございました。

========

いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したセンパイの方以外にも、たくさんのセンパイにご協力を頂き、今回の授業を実施することが出来ました。本当にありがとうございました。今後もDNAでは、自分の進路や将来を描くためのきっかけを、センパイの皆さんと届けていきたいと思います。最後に、今回ご紹介した方々以外のセンパイの様子がわかる写真を一部お届けいたします!

20150318-1-3

20150318-1-4

20150318-1-5

20150318-1-6